生物基礎2018

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3学期実力考査範囲(No.32-35掲載済み)

No.32 恒常性維持に「肝」心な「臓」器

内容目標

肝臓の構造と機能の関係性について説明できる。

課題32-1 肝臓の基礎知識。

肝臓に関する基礎的事項を問う課題。

 

課題32-2 血糖値調節の意義。 

血糖値調節のため、肝臓内ではグリコーゲンの合成・分解が行われている。その意義を恒常性の維持を意識して記述する課題。

 

発展課題32-3 休肝日に関する考察。

大人がお酒を飲まない日を「休肝日」という。なぜ肝臓を休めることにつながるのか、肝臓の機能を踏まえて説明する課題。

 


No.33 腎臓は尿を生成する重要な器官

内容目標

腎臓の構造と機能の関係性について説明できる。

課題33-1 腎臓の基礎知識

肝臓に関する基礎的事項を問う課題。

 

課題33-2 細尿管を構成する細胞の構造・機能成の特徴に関する考察

細尿管で再吸収を行うためには、細胞にどのような構造・機能上の特徴があれば良いかを考える課題。

 

発展課題33-3 ネフロンが多数存在する理由に関する考察

1個の腎臓内に多数のネフロンが存在する理由を尿精製の過程を踏まえて説明する課題。


No.34 尿をつくると同時に体液濃度も調節する

内容目標

血液・原尿・尿に含まれる物質の違いと再吸収量について説明できる。

課題34-1 ろ過と再吸収

尿中に含まれない物質の理由を問う課題。

 

課題34-2 尿量調節に関する考察

気温が低くなる冬に尿量が増加傾向にある理由を考察する課題。

 

発展課題34-3 尿量の計算

水の再吸収率から尿の量を計算する課題。


No.35 体液調節は恒常性の基本

内容目標

魚類の体液調節の仕組みと、ヒトの熱中症対策について説明できる。

課題35-1 硬骨魚類の体液濃度調節

体液濃度調節の基礎知識を問う課題。

 

課題35-2 熱中症予防に関する考察

熱中症予防に関する塩分の必要性について考察する課題。